農業のこと

管内の農業を持続可能な産業とし、豊かな魅力ある農村を目指す

最新号

水稲

水稲情報

水稲情報第5号

〇6月25日現在、平年に比べコシヒカリの草丈は並、茎数は多く、葉齢は並みに推移しており、幼穂形成期は、
 5月10日植えで7月9日頃、出穂期は7月30日頃と予想されます。
〇コシヒカリの分施体系の場合は、幼穂形成期8日後の生育状況に応じて、穂肥を施用しましょう。
 基肥一発施肥体系の場合は、出穂7~10日前に葉色を確認し、葉色が淡い場合は追加穂肥を行いましょう。
〇斑点米カメムシ類が多発しています。草刈りと防除の徹底で斑点米の発生を防止しましょう。

1.コシヒカリの生育状況

2.コシヒカリの穂肥施用 ~ほ場毎の適切な穂肥で収量と品質を確保~

3.てんこもりの穂肥施用

4.今後の水管理 ~フェーンや高温が予想されるときは事前に入水~

カメムシ対策第5回 ~カメムシ多発!草刈りと防除の徹底を~

農薬危害防止運動実施中!(4/1~9/30)
・住宅地周辺で散布する時は事前に周知し、飛散防止を徹底
・使用前には必ずラベルで作物名・使用方法等を確認
・農薬は適切に保管・管理し、使用した場合は必ず記帳
・農薬を調整・散布する時は、マスクなど防護装備を正しく着用

大豆

大豆情報

大豆情報第2号

~ 収量・品質向上で所得を確保しましょう ~
○「適期に確実な培土」で雑草の抑制と収量アップ!!
○ 培土後は「排水溝の再点検」で生育を確保しましょう。

1.培土と排水対策の徹底
~1回目は遅れずに、2回目は確実に行いましょう~
2.除草
~雑草の種類に応じて除草剤を散布しましょう~

☆「守ろう 農薬ラベル 確かめよう 周囲の状況」農薬危害防止運動実施中(4/1~9/30)
☆ 栽培履歴の記帳・とやまGAPの実践を!

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