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令和4年度の営農だより「水稲情報 第4号」を更新しました。
・中干し後の水管理は、「間断かん水」、幼穂形成期から出穂期は「飽水管理」により、稲の活力を維持する。
・畦畔や雑草地の草刈りを徹底し、斑点米の原因となるカメムシ類の発生を抑える。
6月中旬の水稲の生育は平年よりやや遅くなっていますが、コシヒカリの茎数は平年並みに確保されています。また、てんたかくの幼穂形成期は近年並みか1日程度遅いと見込まれます。
1.中干し後の水管理
~「間断かん水」ののち「飽(ほう)水(すい)管理」とする!~
2.「てんたかく」の穂肥
~穂揃期の葉色を4.2~4.5に誘導する!~
3.ケイ酸の補給
~ケイ酸を補給して稲体を丈夫に!~
カメムシ対策 第4回
カメムシの発生予防について
農作業は安全優先!!熱中症対策にも留意しましょう。
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