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令和２年度の営農だより「水稲情報 第6号」を更新しました。
○コシヒカリの生育は、ほぼ近年（過去５年間の平均）並みとなっており、平年並みの気温で推移した場合の出穂期は８月２日頃になると見込まれます。
○生育に応じた水管理と病害虫防除を徹底し、品質の高い、美味しいあおば米の生産に努めましょう。
○出穂期から２０日間は「湛水管理」その後は収穫の５～７日前まで「間断かん水」を行う。
○雑草の穂が出る前に草刈りを行うとともに、雑草地付近のほ場は随時防除を実施する。
○本田防除を徹底し、カメムシ類による被害を防止する。
○適期刈取りと適正な乾燥調製で、品質低下の防止に努める。
1．出穂後の水管理
2．病害虫防除の徹底 ※カメムシ多発中
3．適期刈取り
4．適正な乾燥調製
5．農作業事故の防止
「水稲栽培履歴報告書」と「ＧＡＰシート」の提出期限のお知らせ
・早生品種は8月14日(金)までに提出してください。
・中生、晩生品種は8月24日(月)までに提出してください。
栽培履歴の記帳とＧＡＰの実践を！！
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