6月17日（水）梅雨時季の晴れ間の下、富山市スマート農業導入実証による試験圃場（大山上野地区）で、エゴマの定植作業が行われました。これは様々な測定装置を駆使し、データによる栽培管理や定点カメラによる圃場監視等、今後の生育状況によって適期作業が行えるようになり、省力型栽培も期待されています。グリーンパワーあおばのエゴマ圃場は全6枚あり、今日（6/17）は3枚目。作業は順次進められ、今月中には完了したいとのことでした。

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