広報のこと

JAあおばの活動などを、随時発信していきます

地区内活動

大山地区

令和2年初開催「夕市くん」

 JAあおば大山事業所にて7月1日(水)、今年初めての大山地区直売イベント「夕市くん」が開催されました。
 今年は新型コロナの影響で例年より1か月遅れでの開催。今年初めてということもあり開始前から多くのお客様が訪れました。
 開始と同時に一斉に新鮮野菜をお買い上げいただき、30分ほどでほとんどの商品が完売する大盛況でした。11月末まで毎週水曜日に開催されます。
(9月は繁忙期のため休止させていただきます)




地区内活動

JA農産物直売所 地区内活動 婦中地区 直売所イベント

ほほえみ館6周年祭

 6月20日(土)、21日(日)にほほえみ館6周年祭が開催されました。今年はコロナウイルスの影響で屋外の飲食店は中止しましたが、1,000円以上お買い上げの方先着300名様にエコバックをプレゼント!またあおば産コシヒカリ、あおばオリジナル商品やAコープ商品も特別価格で販売されました。屋外では野菜の重さ当てクイズが行われ、挑戦された方は頭を悩ませていました。




地区内活動

1支店1ふれあい活動

1支店1ふれあい活動【八尾支店】

 1支店1ふれあい活動の一環として、支店職員が協力し八尾支店前にゴーヤの苗を設置しました。
この苗が成長すると、グリーンカーテンとして遮光や断熱の役割をします。グリーンカーテンによって部屋の室温が下がり、CO2を削減することができるため、温暖化対策としても有効です。成長が楽しみですね!




地区内活動

JAあおば畜産協議会 畜魂法要 婦中地区

家畜たちに祈りと感謝を込めた畜魂法要

 畜産業において、人々の生活のために命をいただく家畜たちの存在は無くてはならないものです。JAあおば畜産協議会では年に一度家畜たちに感謝し、その魂を慰めるため、畜魂法要を行っています。今年は12月12日(木)に行われ、婦中町長沢の各願寺で関係者約20人が家畜たちの冥福を祈りました。
 法要には「畜魂碑」と呼ばれるものが供えられます。これは畜産業のさらなる安定と発展を願って作られたもので、犠牲となった家畜たちへの祈りが込められています。年に一度の法要を通じて、関係者が家畜たちへの感謝を再確認する場でもあります。

 住職がお経を唱え、参加した会員と関係者一人ひとりが畜魂碑に献香し、と畜された家畜を慰霊しました。畔田正一会長は「来年も猛暑が予想されます。今年は猛暑で家畜が亡くなってしまう事例も各地で見られたそうです。来年も今一度温度管理には十分注意し、家畜たちが快適に過ごせる環境作りをお願いします」と挨拶しました。


地区内活動

八尾地区 富山県警察本部 JA共済 JAあおば 自動車交通安全教室 スケアードストレイト 事故再現学習

八尾中学校 初の『スケアードストレイト』体験学習

 富山県警察本部が主催する自転車交通安全教室が八尾中学校で10月9日(水)、JA共済の協力の下で行われました。教室では生徒320人がスタントによる事故の再現を間近で見学し、事故の危険性やその怖さを目の当たりにしました。
 事故を再現するタイプの交通安全教育は「スケアードストレイト」と呼ばれ、実際に起きた交通事故の様子や、危険な行為がどういった事故を誘発するのかをプロのスタントマンが実演し、状況や原因を視覚的に再現ことで交通ルールを守ることの大切さを伝える教育手法の一つです。海外では事故の再現の他、子供たちに刑務所を見学させる活動も同様に呼ばれることがあります。

 この交通安全教室は年に4回、富山県下の中学・高校生を対象に行われており、八尾中学校は今回が初めて。
 富山県警察本部でのスタントを使った事故再現は平成21年から行われており、自動車事故や、自転車の事故などを実演し、事故の恐ろしさを体感してもらいます。開会で杉林啓一組合長は「事故は誰が被害者・加害者になるかわからない。事故の怖さをしっかり学んでほしい」と挨拶しました。