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JAあおばは12月24日(火)、本店で令和6年度営農相談員チャレンジ事業成果発表会を開きました。同発表会は、営農相談員が作物の栽培や販売などから知識・技能を習得し、より実践的な栽培管理や経営方法などの指導技術を養う事を目的として毎年行っています。
各地区営農相談員は、今年度のテーマである「大豆」と「つくばSD2号」について、収量と品質の向上、適期栽培管理などを目標に、一年間取り組んだ成果を発表しました。
審査員16名の厳正なる審査の結果、最優秀賞に大沢野営農経済センター(題名:大豆基肥の適正量実証試験 深野美智子主任)が選ばれました。
富山県農林振興センター富山南部班仲俣ひとみ班長は総評で「どのセンターの発表も、時間と労力も限られた中で、しっかり発表内容がまとめられていた。意義深い取り組みであるので、今後も各営農相談員の皆さまと連携を取り合いながら、引き続き調査を継続してほしい」と話されました。