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JAあおば あおば米 てんたかく 令和1年度、米検査、目合わせ会
9月3日(火)、八尾農業倉庫で令和1年産あおば米の初検査会を開催しました。
検査されたのは管内産の早生品種「てんたかく」約3.2トンで、全量を1等に格付けされました。令和1年産のあおば米に関する概況報告では、検査員と富山農林振興センターから品質概況と生育経過に関する報告が行われました。
令和1年産米の品質は、概ね平年並みに。本年も高温で登熟の進みが早いため、刈り遅れによる胴割れ米発生防止を呼び掛けました。
またJAあおばでは本年より初の試みとなる業務用米の農業倉庫での受入を行います。初検査会後は業務用米「つくばSD2号」の目合わせ会を行いました。
目合わせ会では、富山・新潟・茨城で収穫された業務用米「つくばSD2号」の等級別の現物を直接目で確認し、今後の業務用米受入に伴う検査基準を検査員同士で共有しました。