広報のこと

JAあおばの活動などを、随時発信していきます

食について

JAあおば 農業のこと もものすけ 富山カンカン野菜

富山カンカン野菜に『もものすけ』が認定 出荷が始まる

 真っ赤な色合いが目を引く『もものすけ』がこの度「富山カンカン野菜」として出荷を開始します。

 平成23年から始まり、富山の食ブランドとして確立した「富山カン(寒)カン(甘)野菜」。
 野菜には寒気を受けると凍結防止成分となる糖分を自ら増加させ、貯蔵するという特徴があります。これを活かし、糖度を高めた冬野菜を「富山カンカン野菜」として毎年冬至の日から出荷を開始しています。今年は本日12月22日(土)が解禁日。
 さらに今年からはサラダカブ『もものすけ』が参入します。
 『もものすけ』は真っ赤な色合いと、柔らかな果肉、そして切り込みを入れるだけで手で皮を剥くことができることが特徴のサラダカブ。
 昨年に「富山カンカン野菜」として認定され、今年初出荷を行います。今年は生産者5人が、45アールの圃場で『もものすけ』の作付を実施しており。来年からの増産も予定しています。
 また、『もものすけ』は生でそのまま食べられるほどの甘みを持ったサラダカブですが、富山の寒気によってより甘みが強く感じられます。「富山カンカン野菜」は2月末まで出荷を行います。真っ赤なニューフェイスをぜひ一度、ご賞味下さい。



食について

JA直売所 婦中地区 食のこと ほほえみ館 豚肉 新発売

ほほえみ館で販売中 婦中産豚肉をご賞味あれ

 「あおばの里 ほほえみ館」で12月10日(月)より、豚肉の販売が始まっています。

 利用者の皆様からのご要望を受け、「あおばの里 みのり館」で今年9月より開始し好評を得ている精肉販売。この度婦中地区のJAあおば農産物直売所「あおばの里ほほえみ館」でも販売することになりました。

 店内に専用コーナーを設置し、富山県産豚肉のさらに地元、婦中地区産の豚肉を販売しています。品質、産地ともに自信をもっておすすめできる商品です。地元のお肉をぜひ一度ご賞味下さい。




食について

ワイン 食のこと 八尾地区 マスカットオブアレキサンドリア

”幻のワイン” 八尾より販売中!

 八尾町黒瀬谷産ワイン『ボンクレールN36°』がJAあおば直売所及び八尾営農経済センターで12月10日(月)より販売中です。

 高級ブドウ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を使い、甘く芳醇な香りが特徴の白ワインです。
 JAあおばと八尾町黒瀬谷地区農家が共同制作しており、生産者の高齢化で生産量が少なくなりつつあり、別名"幻のワイン"とも呼ばれています。
 毎年県内外から好評をいただき、毎年一か月ほどで売り切れる人気商品となった『ボンクレールN36°』。今年の生産量は約1.46トンで、ワインの製造本数は1,260本。直売所及び八尾営農経済センター、そのほか、八尾の酒販店でも販売を行っています。価格は1本/720mlで2,500円。お問い合わせは八尾営農経済センターまで。
(TEL:076-455-3277)




食について

直売所イベント JA直売所 あおばの里 ほほえみ館 婦中地区

ほほえみ館 やさい鍋祭りは朝から大盛況

 JA直売所「あおばの里 ほほえみ館」は12月1日(土)、やさい鍋祭りと特売セールを開催。朝から大勢のお客様でにぎわいました。
 この日は地元野菜をふんだんに使った特製やさい鍋と、ごましおとしょうが味噌入りのおにぎりのお鍋セットを直売所前のテントで販売。また、テントでは鍋販売のほか、にんじんとさつまいもの詰め放題とねぎのセット販売を行いました。
 さらには、地元生産者さんご提供の太刀魚をその場で塩焼きにするサプライズも!
 特売の袋を抱えながら、器いっぱいの野菜鍋に舌鼓を打つ姿が数多く見受けられる一日となりました。





食について

JAあおば 大感謝祭 婦中地区

JAあおば大感謝祭2018

 今年は婦中地区で開催された『JAあおば大感謝祭2018』

 11月3日(土)と11月4日(日)の二日間にわたって開催された感謝祭では、数々の催し物が行われ、会場は終始にぎわいを見せていました。
 杉林啓一代表理事組合長による開会式をもってスタートした感謝祭。2か所に用意された特設ステージでは、お米のつかみ取り大会やシンガーソングライターの島香織さんの単独ライブ、ものまね漫談家のまろまろさんによる漫談ショー、富山市消防音楽隊の演奏会などたくさんのステージが行われました。
 会場内に3か所設置されたスタンプラリーでは、チラシにスタンプを集めて景品を交換すべく、たくさんのお客様が会場内を巡っていました。
 初日の〆はお楽しみ抽選会。JAあおばより用意された豪華景品が来場された方々へと配られる中、特賞の旅行券を手にしたのは小さな女の子でした!
 二日目の感謝祭の〆を飾ったのは紅白餅まき。災いを払う散餅銭の儀を由来とする厄除けの行事です。ステージ前にはたくさんのお客様が集まりました!
 このほかにもJAあおばの職員による屋台や、地元4地区の女性部・青壮年部の屋台、あおば興産(株)の農機展示会など、ここには書ききれないほどの催し物であふれた大感謝祭。来年も皆様のご来場をお待ちしております。