広報のこと

JAあおばの活動などを、随時発信していきます

農業について

 富山国際大学の学生が企画・主催するプロジェクト『コミュニティガーデン』の一環として6月14日(土)、婦中町鵜坂地区のほ場で、サツマイモの定植体験を開催しました。
 サツマイモの定植体験では、富山国際大学伊藤葵准教授と学生、地域住民や金岡貴裕富山市議会議員など32人が参加。婦中営農経済センター吉沢匠所長代理の定植作業のポイントなどについて説明したのち、定植体験をスタートしました。
 参加した学生や地域住民たちは楽しそうにしながらも、真剣なまなざしでサツマイモの苗を一本一本丁寧に植え付けていました。
 



農業について

 JAあおばは6月4日(水)、学校法人富山国際学園富山国際大学の構内で産学連携協定書の締結式を執り行いました。
 産学連携協定書は、富山県また富山市における農業分野を中心とした産学連携活動を円滑に推進し、地域の活性化と農業の分野の発展に貢献する事を目的としております。
 締結式では、来賓として来られた金岡貴裕富山市議会議員や富山市農林水産部農林事務所奥田孝治所長が見つめられる中、富山国際大学高木利久学長と柞山明組合長が協定書をそれぞれ締結されました。
 今後は、JAと学生が共同し、地域課題解決への協力や研究開発、さらには食育活動や地域住民への情報提供・PRなど、多岐にわたる連携を推進する予定です。

 



食について

JAあおば 食のこと JA組織活動

JAあおば女性部大山支部がサツマイモ定植体験を開催

 JAあおば女性部大山支部は5月15日(木)おおしょう保育園近くのほ場でさつまいも定植体験を開催し、おおしょう保育園の園児と保育士31人、上滝保育園の親子6組と保育士2人が参加しました。
 イベントでは、園児や親子が女性部員の説明を聴き、一生懸命サツマイモの苗を定植しました。
参加した園児や親子の皆さんは、今回の定植体験に使われた品種<あまはづき>の特徴である糖度が高く甘みが感じられるサツマイモになるよう、「甘~く、おいしくな~れ!」と願いを込めながら、1本1本丁寧にサツマイモの苗を植え付けました。


 



食について

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八尾小学校で野菜教室を開催

 八尾地区ふれあい委員会は5月13日(火)、ふれあい活動の一環として富山市立八尾小学校校内のほ場で、野菜教室を開催しました。
 同イベントでは、八尾営農経済センター谷伸介所長が講師を努め、トマトやピーマンなどの夏野菜の野菜苗について、植え方やポイントなどを児童に説明しました。
 参加した小学2年生の児童たちは、ふれあい委員の説明を聴きながら、一生懸命野菜苗を植え付けていました。

 



食について

 JAあおばは4月14日(月)、本店で非常通報装置研修会を開催し、支店職員や本店の金融共済部職員など12人が参加しました。
 この研修会は、同JAでの防犯・防災意識の向上、そしてお客さまに安全に店舗をご利用していただくため、定期的に開かれています。
 公益社団法人日本防災通信協会富山支部長の長森雅明様を講師に、金融機関強盗事件防犯対策のDVD研修やデモ機による実技訓練を通して、非常通報装置の正しい使用方法などを学びました。