広報のこと

JAあおばの活動などを、随時発信していきます

食について

JAあおば 食のこと JA農産物直売所.やまびこ館

サンサンsaturday 開催!!

 JAあおば農産物直売所あおばの里やまびこ館で3月15日(土)、毎月第3土曜イベントであるサンサンSaturdayを開きました。
 このイベントでは、COCOマロン(八尾町で出店されているパン屋)とのコラボ企画~1日限りのやまびこカフェ~「春のパン祭り」を開催。さらに、ゼリーの食べ比べコーナーや農事組合法人味彩おおやまと栄養士が共同開発した栄養たっぷりのおにぎりなどをご用意してお客さまをお出迎えしました。
 当日、大勢のお客さまがお買い上げになられたパンを飲食ブースでおいしそうに食される姿が目に映りました。



JA組織活動

JAあおば 農業のこと 女性部

JAあおば女性部各支部で令和6年度通常総会を開催

 JAあおば女性部各支部は3月7日(金)から3月11日(火)にかけて、それぞれ令和6年度通常総会を開催しました。
 通常総会では、令和6年度事業報告ならびに令和7年度収支決算(案)などの議案を協議・承認しました。
 婦中支部では女性部員40人が参加し、総会後、営農教室を開催。婦中営農経済センター吉沢匠所長代理を講師に招いて題目「サツマイモの保存方法・新品種について」と「おすすめ野菜について」を説明し、部員たちは「分かりやすかった」「新品種を植えてみようかな」と楽しそうに話をしていました。



農業について

 JAあおばは12月24日(火)、本店で令和6年度営農相談員チャレンジ事業成果発表会を開きました。同発表会は、営農相談員が作物の栽培や販売などから知識・技能を習得し、より実践的な栽培管理や経営方法などの指導技術を養う事を目的として毎年行っています。
 各地区営農相談員は、今年度のテーマである「大豆」と「つくばSD2号」について、収量と品質の向上、適期栽培管理などを目標に、一年間取り組んだ成果を発表しました。
 審査員16名の厳正なる審査の結果、最優秀賞に大沢野営農経済センター(題名:大豆基肥の適正量実証試験 深野美智子主任)が選ばれました。
 富山県農林振興センター富山南部班仲俣ひとみ班長は総評で「どのセンターの発表も、時間と労力も限られた中で、しっかり発表内容がまとめられていた。意義深い取り組みであるので、今後も各営農相談員の皆さまと連携を取り合いながら、引き続き調査を継続してほしい」と話されました。



農業について

JAあおば 農業のこと お米のこと

つくば生産推進大会開催!!

 JAあおばは12月11日(水)、八尾コミュニティーセンターで業務用米つくばSD2の生産推進大会を開催し、あおば管内生産者や役職員など98人が参加しました。
 つくばSD2は、主に中食・外食用として出荷されるほか、大手コンビニエンスストアの弁当にも使用され、実需先からさらなる出荷が求められており、目標である令和7年産作付面積550ha達成へ向け、日々邁進しています。
 冒頭の挨拶で柞山組合長は「つくばSD2の作付面積拡大は、近年厳しさが増した農業情勢を生き抜く手段の一つだと考えております」と、参加した生産者へさらなる面積拡大を呼びかけました。
 推進大会では、住友化学株式会社アグロ事業部コメ事業推進部普及推進チームの前田道弘様、株式会社むらせ米穀本部調達部部長遠藤尚史様から、つくばSD2のこれまでの取り組みと、近年の業務用米販売についてそれぞれ解説。
 そして、富山県農林振興センター農業普及課富山南部班仲俣ひとみ班長から令和6年産つくばSD2の栽培結果とそれを踏まえた次年度対策について説明があり、参加した生産者は知見を深めました。



あおば興産(株)

あおば興産(株) 農機展示会 農業のこと

アグリチャレンジ2024

 12月6日(金)、7日(土)に、富山産業展示館(テクノホール)にて、『担い手農業機械展示会アグリチャレンジ2024』が開催されました。
 今年は、クボタ㈱、ヰセキ北陸、ヤンマー㈱をはじめとした様々な農機、ドローン、防除機、乾燥調製機、作業機、防雪機などの展示が行われました。
 さらに、話題の米穀食味分計やZ-GISなどのスマート農業に対応した営農管理システムの紹介もされており、来場された農家の方は、メーカーの説明に耳を傾けていました。
 アグリチャレンジ2024のご来場者数は、2日間で1,940人。JAあおば管内のご来場者数は2日間で173人となりました。大勢のご来場誠にありがとうございました。