広報のこと

JAあおばの活動などを、随時発信していきます

農業について

JAあおば お米のこと 業務用米 つくばSD2号 ゆうだい21

平成31年産 業務用米生産推進大会を開催

 JAあおばは12月17日(月)に、八尾コミュニティセンターで次年度の栽培取り組みに向けて「平成31年産 業務用米生産推進大会」を開催しました。
 主食用米の需要が年々減少する中、米市場において注目されている業務用米は、主にコンビニおにぎりや弁当として用いられており、その市場規模は年々拡大傾向にあります。また、JAあおばでは業務用米品種を昨年より本格作付を開始しました。
 平成31年度はさらに作付面積を拡大すべく『つくばSD2号』の目標作付面積を200haに設定し、生産者の皆様への取り組みをお願いしています。
 大会では、富山農林振興センター斎藤祐三子富山南部班長より、平成30年産業務用米の作付実績を始め、生育概況を報告。平成31年に向けた収量安定対策を紹介しました。
 JAあおば事務局からは、平成31年度の作付方針及び生産・出荷・販売体制について報告。次年度からの直播栽培や自己乾燥調製の解禁など、目標作付面積200haに向けて、受入範囲を拡大し、生産拡大に向けて取り組みを行います。





農業について

富山県JAグループ JA富山県大会 JAあおば

第47回JA富山県大会開催 杉林組合長が功労表彰を受ける

 第47回JA富山県大会が11月20日(火)に富山県JA会館で開催。議案決議及び表彰を行いました。
 伊藤孝邦大会委員長が開会挨拶をされた後、表彰式が行われ、優良JA及び個人生産者、法人・任意団体がそれぞれ表彰。役員功労表彰として、JAあおば杉林啓一代表理事組合長を含む富山県JAの組合長・役員33名が表彰を受けました。
 大会後は記念講演として、慶応義塾大学名誉教授・立教大学特任教授の金子勝さんによる講演会も行われました。




農業について

農業のこと 大豆 婦中地区

大豆初検査が婦中倉庫で行われる

 JAあおば管内産大豆の初検査が11月15日(木)に婦中農業倉庫で開かれました。
 当JAでは大豆品種「エンレイ」「シュウレイ」「オオツル」を主に栽培しており、今回検査が行われたのは「エンレイ」品種。大粒30kg入りの1760袋が検査され、1,093袋が3等に格付けされました。
 また初検査セレモニーでは、富山農林振興センターより平成30年産大豆の生育概況が報告されました。本年の品質は前年に比べ品質は向上しており、被害粒が前年よりやや減少。紫斑病粒の発生は少なく、総子実量、品質は概ね平年並みと見込まれています。





農業について

たまねぎ GPあおば 大山地区 作業風景

大山地区で玉ねぎ定植作業を実施中

 大山地区で玉ねぎの定植作業が進んでいます。
 JAあおばでは今年3月より再編された、JA出資型農業法人『グリーンパワーあおば』の大山地区事業所の設立に向けて取り組みを進めています。
 今回はその一環として、玉ねぎの試験栽培に着手。10月22日(月)~26日(金)にかけて作業機械を用いた定植作業を行います。