JAあおばの活動などを、随時発信していきます
富山県JAグループ JA富山県大会 JAあおば
第47回JA富山県大会が11月20日(火)に富山県JA会館で開催。議案決議及び表彰を行いました。
伊藤孝邦大会委員長が開会挨拶をされた後、表彰式が行われ、優良JA及び個人生産者、法人・任意団体がそれぞれ表彰。役員功労表彰として、JAあおば杉林啓一代表理事組合長を含む富山県JAの組合長・役員33名が表彰を受けました。
大会後は記念講演として、慶応義塾大学名誉教授・立教大学特任教授の金子勝さんによる講演会も行われました。
農業のこと 大豆 婦中地区
JAあおば管内産大豆の初検査が11月15日(木)に婦中農業倉庫で開かれました。
当JAでは大豆品種「エンレイ」「シュウレイ」「オオツル」を主に栽培しており、今回検査が行われたのは「エンレイ」品種。大粒30kg入りの1760袋が検査され、1,093袋が3等に格付けされました。
また初検査セレモニーでは、富山農林振興センターより平成30年産大豆の生育概況が報告されました。本年の品質は前年に比べ品質は向上しており、被害粒が前年よりやや減少。紫斑病粒の発生は少なく、総子実量、品質は概ね平年並みと見込まれています。
たまねぎ GPあおば 大山地区 作業風景
大山地区で玉ねぎの定植作業が進んでいます。
JAあおばでは今年3月より再編された、JA出資型農業法人『グリーンパワーあおば』の大山地区事業所の設立に向けて取り組みを進めています。
今回はその一環として、玉ねぎの試験栽培に着手。10月22日(月)~26日(金)にかけて作業機械を用いた定植作業を行います。