JAあおばの活動などを、随時発信していきます
JA女性部 大沢野支部 「そよかぜ」 ジャンボのり巻
大沢野女性部助け合い組織「そよかぜ」は、12月3日(月)下タ北部地区公民館にて、高齢者とのふれあい活動をおこないました。「そよかぜ」会員7人とJA女性部組織「すみれ会」会員19人が参加し、高齢者の方々と交流しました。
ふれあい活動では、JA健康寿命100歳プロジェクト内のJA介護予防運動『JAてんとうムシ体操&JAみつばち体操』と『レインボー体操』を実施。解説DVDをお手本に手足を動かし、日ごろの運動の重要性を再確認。普段使わない部位を使った運動に「思ったより疲れる!」との声が上がっていました。
運動の後は、ジャンボのり巻づくりにも挑戦。全員が息を合わせ均等に具の盛り付けと巻き付けを行い、完成したのり巻きは約15mほどの大きさになりました。
JA組織活動 JAあおば花き出荷組合 農村文化賞
12月7日に富山県民会館で開催された第67回富山農村文化賞贈呈式にて、JAあおば花き出荷組合が表彰を受けました。
富山県では年に一度、農業振興や地域活性化に取り組む団体を表彰しており、今年は6団体が受賞され、石井隆一 知事と温井伸 富山新聞社社長から各団体へ賞状と記念品が贈呈されました。
JAあおば花き出荷組合は、52の個人・法人の生産者を要しており、小菊やシャクヤクをメインに出荷を行っています。今回の受賞では、栽培技術の研鑽や共同販売に努め、広域産地化を図るなど、地域農林水産業の振興に寄与したことが評価されました。
同組合では出荷本数10万本を目標に、生産量・圃場面積・生産者数を増やしながら販路拡大を続け、設立前は富山県内のみの出荷だった販路が設立後には東京や大阪、札幌など、日本全国へと広がりました。現在も知名度アップに向けて日々努力を重ねています。
富山米新品種 富富富 JAあおば お米のこと あおば米
富山米として今年本格的に作付が開始された富山米新品種『富富富』。
あおば管内における生産及びブランド化に向けて、今年2月に発足した「JAあおば『富富富』ブランド化推進協議会」は11月28日(水)、本店で平成30年産『富富富』の反省会を行いました。
反省会では富山農林振興センターより、
・平成30年産『富富富』の栽培結果
・平成30年産『富富富』の収量、品質概況報告
などの説明が行われました。
平成30年産『富富富』は、コシヒカリと比べ、稈長は短く、倒伏は全く確認されませんでした。1穂当たりの籾数もコシヒカリを上回る結果となりました。
また、JAあおば営農課からは、平成31年産『富富富』の生産振興及び生産者登録申請についての説明を行い、翌年も栽培を継続される方や今年よりも栽培面積を広げる生産者の皆様へ向けて、生産に伴う留意事項を改めて解説しました。
JAあおばジンジャーガールズ&ボーイズ JA組織活動 しょうが 八尾地区
JAあおばジンジャーガールズ&ボーイズは11月13日(火)に、『新しょうが料理教室』を開催。八尾営農経済センター2階で参加者20人に新しょうがを使った特製料理を作りました。
今回作った料理は、管内で採れた新しょうがを使ったJA特製レシピ。
題して『オリジナルしょうがプレート』(※)!
参加者は、班ごとに分かれて料理作りに挑戦。それぞれ新しょうがをみじん切り、すりおろし、スライスなど、徹底的にしょうがを使い切るレシピに真剣に取り組みながら、和気あいあいと料理作りを楽しんでいました。
※『オリジナルしょうがプレート』とは
の全6種で作る特製プレートです。
八尾地区 JA女性部 八尾支部 料理教室
JAあおば女性部八尾支部は10月20日(土)に、八尾営農経済センターで親子料理教室を開催。親子5組を対象に特大巻き寿司とおはぎを作りました。
特大巻き寿司作りでは、約4メートルの長さの巻き寿司を2組に分かれて挑戦。女性部員の指導の下、全員が呼吸を合わせて一気に巻きあげました。出来上がった巻き寿司は小分けし、一本分の大きさと一口サイズに切り分けて試食しました。
続いては、さといもを加えた食感が楽しいおはぎ作り。生地を潰し、丸めるまでの全工程を親子1組ごとに挑戦しました。子供たちが生地を潰し、親がそれを支える連携プレー。炊き立ての生地は熱くて重たかったですが、子供たちは一生懸命に取り組んでいました。
出来立てのおはぎはもちもちのお米とさといものホクホクが一度に楽しめる新食感。レシピはこちらからご確認いただけます。ぜひお試し下さい。