広報のこと

JAあおばの活動などを、随時発信していきます

地区内活動

 JAあおば農産物直売所「あおばの里ほほえみ館」は7月27日(土)、同施設でスイカ祭りを開催しました。
 同イベントでは、JAあおば農産物直売会の会員が栽培し、旬を迎えたスイカを販売するもので、当日、スイカを楽しみに多くのお客様がご来場されました。
 この他にも、店先で、焼き鳥やフランクフルト、しょうがシロップを使ったジンジャーエールの販売、そしてお子様向けアトラクションとしてお菓子すくいも行い、多くの家族連れのお客様で賑わいました。



地区内活動

 JAあおば農産物直売所「あおばの里みのり館」で7月27日(土)、大沢野地区のふれあい活動として夏祭りイベントを開催しました。大沢野地区ふれあい委員や支店職員、営農経済センター職員も参加し、イベントを盛り上げました。
 特設コーナーでは、かき氷や焼きそばの販売、支店職員による積立NISAや共済のご紹介、小学生のお子様を対象にした夏野菜すくいコーナーなど、子どもから大人まで楽しめるイベントを企画してお客様をお出迎えしました。
 さらに、夏に旬を迎えるスイカやカボチャの販売も行っており、一つ一つ丁寧に品定めをするお客様の姿が見受けられました。



介護・福祉

 デイサービスあおばは6月12日(水)、富山市保健所および富山市食品衛生協会から、食品衛生上食品の取り扱いおよび施設が優秀であることを認められ、賞状を受賞されました。


JA組織活動

  JAあおば女性部八尾支部は5月26日(日)、室牧地区の圃場でさつまいも定植体験を開催し、女性部員と八尾地区の親子総勢29人が参加しました。
 参加した親子は、女性部員から手順を教わりながら、さつまいもの苗を懇切丁寧に植えつけました。中には、「大きくなーれ、大きくなーれ」と声を掛けるお子さんの姿が見受けられました。


農業について

 JAあおばは5月18日(土)、農事組合法人ファーム下友坂の圃場で田植え体験ツアーを開催しました。
 このツアーは、JAあおばと全農とやまが主催し、関西のスーパーイズミヤ(株)、(株)阪急オアシスで「JAあおば指定」のコシヒカリを購入した親子を対象に、子どもたちへ田植えの大変さと楽しさを伝えることを目的として開催しました。
 開会のあいさつでは、JAあおば柞山明組合長が「今回は田植枠を使用した昔ながらの手植えと田植え機を使用した現在の田植えを体験していただきます。毎日食べているお米がどのように生産されているのか、理解していただくことの意義は大きい」と参加された親子へ呼びかけました。
 田植え機を使用した田植え体験は、(農)ファーム下友坂のオペレータが操縦する田植え機に乗り、田植えのポイントを聞きながら、楽しく田植えを行いました。
 手植え体験では、(農)ファーム下友坂の構成員の方や、JA職員に手順を教わりながら、泥に足を取られながらも一生懸命手植えを行う親子の姿が印象的でした。