広報のこと

JAあおばの活動などを、随時発信していきます

JA組織活動

JAあおば女性部 活動・成果発表 展示会 家の光 講演会

JAあおば女性大会・家の光大会

 JAあおば女性部は12月9日(月)、JAあおば本店でJAあおば女性大会・家の光大会を開きました。大会には部員約60人が出席し、令和元年の活動と実績の報告、講師による講演会を行いました。
 会場には、各支部が作成したお手製の小物や絵手紙などが展示され、大会前と後に参加した方が見学されていました。

 大会は主に活動報告が行われ、4地区別の取り組み実績や1月以降の活動予定を代表者が発表。女性部員間で互いの成果を確認し合いました。
 細田女性部長は開会に先立ち「部内での高齢化は進みつつありますが、まだまだ元気いっぱいの皆さんとともに、令和2年も手を取り合って支部の垣根を超えた楽しい活動にしましょう!」と挨拶しました。

 女性大会の後には、家の光大会が行われました。家の光大会では来賓を招いた講演を毎年行っており、今年は北陸電気(株)を招きました。講演は同社の蓮澤典子さんより『いつも使っているのに、知っているようで、知らない電気のお話』と題した電気の使い方についてお話を伺いました。





食について

黒瀬谷地区 白ワイン ボンクレールN36° 八尾地区

黒瀬谷産 限定ワインが発売しました!(12/16追記)

<12月16日(月)追記>
 「ボンクレールN36° 2019」は完売致しました。
 お買い上げいただきました皆様にはこの場を借りまして、改めて感謝を申し上げます。
 「ボンクレールN36°」は来年度以降も生産を行います。今回購入できなかった皆様には大変申し訳ございませんが、令和2年度の販売開始をお待ち下さい。
 当ワインは毎年12月上旬の新種発表会を行った後、一般販売を開始しております。



 12月8日(日)に黒瀬谷地区「喜楽里館」で行われた新酒発表会で、黒瀬谷産ブドウを使った白ワイン『ボンクレールN36° 2019』が発表され、12月9日(月)より販売が開始されました。新種発表会では数量限定で一日早く販売が行われましたが、開始30分で完売となる大好評を見せました。

 『ボンクレールN36° 2019』には、高級ブドウ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を使用し、ブドウ生産農家とJAあおばが毎年共同で製造・販売しています。
 黒瀬谷地区で栽培されるブドウの生産量の希少さから、「幻のワイン」とも呼ばれており、リピーターからの事前予約やお問い合わせも多い人気商品です。担当者は「今年は天候が荒く、生育も不安定でしたが、ワインについては例年通りの高い品質で仕上げられました」と話します。

 令和初ワインとなった『ボンクレールN36° 2019』は、総本数が985本の限定販売となっております。価格は720ml/1本 2,600円(税込)です。お問い合わせは八尾営農経済センター(電話番号:076-455-3277)まで。


食について

JAあおば大感謝祭2019 八尾地区 農業祭 食のこと 農業のこと

JAあおば大感謝祭2019 秋の実りを盛大に祝う

 秋を楽しみ、収穫を祝う『JAあおば大感謝祭』。
 今年は11月16日(土)、17日(日)に八尾地区の八尾コミュニティセンターで開催されました。

 令和初となる本年の大感謝祭も、早朝から大勢のお客様が押し掛け、屋内外の各種ブースは大賑わいに。来場者数はなんと2日間で1万3千人を超える過去最大級のイベントとなりました。

 会場中央に設けられた特設ステージでは、
 ・女性演歌歌手の瀬口侑希さん(リンク先は公式ブログ)
 ・アコースティックバンド ボーカルの中川知枝美さん(公式インスタグラム)
 ・富山出身のシンガーソングライターの紗耶~saya~(さや)さん(公式Twitter)
 ・歌手の花咲ゆき美さん(公式サイト)
 による歌謡ショーや生ライブが披露されました。
 また、保育園児によるダンスや発表会、富山県警察音楽隊・消防音楽隊の演奏会、琉球太鼓やよさこい演武など、多彩なショーで彩られました。ステージ周囲には飲食・販売スペースも設けられ、大沢野・大山・婦中・八尾地区から特色ある屋台が並びました。

 来場者の特典にはカゴや管内産おにぎりなどの粗品配布やスタンプラリー、お楽しみ抽選会などの様々な特典が用意され、会場内は終始大きな賑わいを見せていました。








地区内活動

八尾地区 富山県警察本部 JA共済 JAあおば 自動車交通安全教室 スケアードストレイト 事故再現学習

八尾中学校 初の『スケアードストレイト』体験学習

 富山県警察本部が主催する自転車交通安全教室が八尾中学校で10月9日(水)、JA共済の協力の下で行われました。教室では生徒320人がスタントによる事故の再現を間近で見学し、事故の危険性やその怖さを目の当たりにしました。
 事故を再現するタイプの交通安全教育は「スケアードストレイト」と呼ばれ、実際に起きた交通事故の様子や、危険な行為がどういった事故を誘発するのかをプロのスタントマンが実演し、状況や原因を視覚的に再現ことで交通ルールを守ることの大切さを伝える教育手法の一つです。海外では事故の再現の他、子供たちに刑務所を見学させる活動も同様に呼ばれることがあります。

 この交通安全教室は年に4回、富山県下の中学・高校生を対象に行われており、八尾中学校は今回が初めて。
 富山県警察本部でのスタントを使った事故再現は平成21年から行われており、自動車事故や、自転車の事故などを実演し、事故の恐ろしさを体感してもらいます。開会で杉林啓一組合長は「事故は誰が被害者・加害者になるかわからない。事故の怖さをしっかり学んでほしい」と挨拶しました。





JA組織活動

JA女性部 婦中地区 八尾地区 お米のこと 朝ごはん食べよう運動

JA女性部「朝ごはん食べよう運動」

 JA女性部が行う「朝ごはん食べよう運動」が10月2日(水)に八尾地区の越中八尾駅前と婦中地区の速星駅前で行われました。
 「朝ごはん食べよう活動」はJA富山県女性協議会が行っている食農教育活動で、管内でとれたお米で作ったおにぎりを配りながら、朝ごはんの推進を通じ食の大切さを普及する活動として毎年秋ごろに行われています。この日はJAあおば女性部員と役職員16名が参加しました。

 早朝からJRを利用する勤務先や学校へ向かう方々へ、女性部員が準備した令和1年産の新米おにぎり計400個を一人一人に手渡しし、「気を付けていってらっしゃい」「食べて元気付けていってね」と挨拶を交わしながら電車に乗る背中を見送りました。