JAあおばの活動などを、随時発信していきます
JAあおば 地区内活動 八尾地区
農業のこと 大豆 婦中地区
JAあおば管内産大豆の初検査が11月15日(木)に婦中農業倉庫で開かれました。
当JAでは大豆品種「エンレイ」「シュウレイ」「オオツル」を主に栽培しており、今回検査が行われたのは「エンレイ」品種。大粒30kg入りの1760袋が検査され、1,093袋が3等に格付けされました。
また初検査セレモニーでは、富山農林振興センターより平成30年産大豆の生育概況が報告されました。本年の品質は前年に比べ品質は向上しており、被害粒が前年よりやや減少。紫斑病粒の発生は少なく、総子実量、品質は概ね平年並みと見込まれています。
しょうが 料理教室
しょうがが薫る至福の一品!
新しょうがの魅力を一皿に盛り込みました!
新しょうが料理教室で紹介されました。
きざんで、おろして、スライスして!新しょうがの魅力たっぷりの一皿です。
JAあおばジンジャーガールズ&ボーイズ JA組織活動 しょうが 八尾地区
JAあおばジンジャーガールズ&ボーイズは11月13日(火)に、『新しょうが料理教室』を開催。八尾営農経済センター2階で参加者20人に新しょうがを使った特製料理を作りました。
今回作った料理は、管内で採れた新しょうがを使ったJA特製レシピ。
題して『オリジナルしょうがプレート』(※)!
参加者は、班ごとに分かれて料理作りに挑戦。それぞれ新しょうがをみじん切り、すりおろし、スライスなど、徹底的にしょうがを使い切るレシピに真剣に取り組みながら、和気あいあいと料理作りを楽しんでいました。
※『オリジナルしょうがプレート』とは
の全6種で作る特製プレートです。
JAあおば 大感謝祭 婦中地区
今年は婦中地区で開催された『JAあおば大感謝祭2018』。
11月3日(土)と11月4日(日)の二日間にわたって開催された感謝祭では、数々の催し物が行われ、会場は終始にぎわいを見せていました。
杉林啓一代表理事組合長による開会式をもってスタートした感謝祭。2か所に用意された特設ステージでは、お米のつかみ取り大会やシンガーソングライターの島香織さんの単独ライブ、ものまね漫談家のまろまろさんによる漫談ショー、富山市消防音楽隊の演奏会などたくさんのステージが行われました。
会場内に3か所設置されたスタンプラリーでは、チラシにスタンプを集めて景品を交換すべく、たくさんのお客様が会場内を巡っていました。
初日の〆はお楽しみ抽選会。JAあおばより用意された豪華景品が来場された方々へと配られる中、特賞の旅行券を手にしたのは小さな女の子でした!
二日目の感謝祭の〆を飾ったのは紅白餅まき。災いを払う散餅銭の儀を由来とする厄除けの行事です。ステージ前にはたくさんのお客様が集まりました!
このほかにもJAあおばの職員による屋台や、地元4地区の女性部・青壮年部の屋台、あおば興産(株)の農機展示会など、ここには書ききれないほどの催し物であふれた大感謝祭。来年も皆様のご来場をお待ちしております。