JAあおばの活動などを、随時発信していきます
富山米新品種 富富富 JAあおば お米のこと あおば米
富山米として今年本格的に作付が開始された富山米新品種『富富富』。
あおば管内における生産及びブランド化に向けて、今年2月に発足した「JAあおば『富富富』ブランド化推進協議会」は11月28日(水)、本店で平成30年産『富富富』の反省会を行いました。
反省会では富山農林振興センターより、
・平成30年産『富富富』の栽培結果
・平成30年産『富富富』の収量、品質概況報告
などの説明が行われました。
平成30年産『富富富』は、コシヒカリと比べ、稈長は短く、倒伏は全く確認されませんでした。1穂当たりの籾数もコシヒカリを上回る結果となりました。
また、JAあおば営農課からは、平成31年産『富富富』の生産振興及び生産者登録申請についての説明を行い、翌年も栽培を継続される方や今年よりも栽培面積を広げる生産者の皆様へ向けて、生産に伴う留意事項を改めて解説しました。
富山県JAグループ JA富山県大会 JAあおば
第47回JA富山県大会が11月20日(火)に富山県JA会館で開催。議案決議及び表彰を行いました。
伊藤孝邦大会委員長が開会挨拶をされた後、表彰式が行われ、優良JA及び個人生産者、法人・任意団体がそれぞれ表彰。役員功労表彰として、JAあおば杉林啓一代表理事組合長を含む富山県JAの組合長・役員33名が表彰を受けました。
大会後は記念講演として、慶応義塾大学名誉教授・立教大学特任教授の金子勝さんによる講演会も行われました。
JAあおば 地区内活動 八尾地区
農業のこと 大豆 婦中地区
JAあおば管内産大豆の初検査が11月15日(木)に婦中農業倉庫で開かれました。
当JAでは大豆品種「エンレイ」「シュウレイ」「オオツル」を主に栽培しており、今回検査が行われたのは「エンレイ」品種。大粒30kg入りの1760袋が検査され、1,093袋が3等に格付けされました。
また初検査セレモニーでは、富山農林振興センターより平成30年産大豆の生育概況が報告されました。本年の品質は前年に比べ品質は向上しており、被害粒が前年よりやや減少。紫斑病粒の発生は少なく、総子実量、品質は概ね平年並みと見込まれています。
しょうが 料理教室
しょうがが薫る至福の一品!
新しょうがの魅力を一皿に盛り込みました!
新しょうが料理教室で紹介されました。
きざんで、おろして、スライスして!新しょうがの魅力たっぷりの一皿です。